天竜厚生会の概要
基本理念
九十九匹はみな帰りたれど、
まだ帰らぬ一匹の行方訪ねん
まだ帰らぬ一匹の行方訪ねん
「九十九匹はみな帰りたれど」とは、地域で生活している方たちを常に意識し、社会福祉事業に携わる専門職として地域社会の中で求められているニーズを探し出すことを表しています。
「まだ帰らぬ一匹の行方訪ねん」とは、まだ地域社会の中で福祉的な支援の狭間にいる、最も困難な方たちを求めていく姿勢を現しています。
天竜厚生会の基本理念は、支援を必要とするどんなわずかな存在も見逃すことなく、探し求めていく姿勢を表しています。
「まだ帰らぬ一匹の行方訪ねん」とは、まだ地域社会の中で福祉的な支援の狭間にいる、最も困難な方たちを求めていく姿勢を現しています。
天竜厚生会の基本理念は、支援を必要とするどんなわずかな存在も見逃すことなく、探し求めていく姿勢を表しています。
事業の目的
天竜厚生会は、多様なサービスがそのご利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、ご利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又は その有する能力に応じた自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的とする。
スローガン
わたしたちは熱い心・豊かな知識・すぐれた技術で、ひとりを、すべての人をアシストします。
職員行動指針
熱い心
私たちは、自らの仕事に情熱をもって、自分たちの果たすべき役割を全うします
豊かな知識
私たちは、ご利用者の支援に必要な知識を、自ら学びとる姿勢を大切にします
すぐれた技術
私たちは、経験や学習で得た知識を基に、工夫や改善を重ね、サービスの技術を高めます
ひとりを
私たちは、向き合った一人ひとりを大切にし、ありのままを受け止め、ご利用者の自己実現を支援します
すべての人を
私たちは、すべての人をかけがえのない存在として、わけ隔てなく、安心が得られるよう支援します
社会福祉法人 天竜厚生会
創立 | 昭和25年5月1日 |
職員数 | 2,400名(令和6年4月現在) |
事業数 | 261事業(令和6年4月現在) |