２月２日に相談支援事業所の職員を対象にした「ファシリテーション研修」が行われました！
今回は、浜松市東障がい者相談支援センターの職員が講師となり、「ファシリテーターとは」というテーマで講義が行われました。講義では、ファシリテーターの役割といった基本的な事柄から、実際の会議の場で使える技術といった応用的な内容を学ぶことができました。講義だけではなく、ロールプレイを用いて間違ったファシリテーションを具体的に学び、自らの支援の振り返りを行いました。
実際に会議に参加すると「無駄に時間が長く、何も決まらない」「会議の目的が不透明」と感じたことがあると思います。福祉の現場では、内部の職員同士のみならず、外部の協力機関の方や支援を受けるご本人を交えた会議や打ち合わせが多く行われます。今回の研修を受けることで、会議や打ち合わせに対する苦手意識が払拭されたのではないでしょうか。

天竜厚生会は、入社後も随時研修を開催し、各職員の知識と技術の向上に努めています。
今後も法人内の研修の様子を紹介していきますので、ホームページをご覧ください。
次回は子育て部門の新任職員情報・意見交換会の様子を紹介する予定です！