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わくわく福祉体験in天竜厚生会いとめ


8/3
南区自立支援連絡会地区部会主催の「わくわく福祉体験in天竜厚生会いとめ」にて会場提供をさせていただき、白脇小学校の生徒をはじめ、浜松市民児協の会長様、副会長様や地区社協の会長様なども当事業所へと来場くださいました。これだけ多くの地域に関わる方たちが来ていただき、当事業所のことを知る機会を作ってくださった地区部会の構成員の皆様には、改めて感謝を申しげます。
また今回の子どもたちへの体験機会が、将来の福祉の担い手を育む一つのきっかけになればと願っております。
※写真については、ご本人様へと撮影および掲載の許可を頂いております。

地域の白脇小学校の生徒たちが来てくれました。

白脇小学校の生徒や民生委員の方など多くの方が来場してくださいました。

障がいについての理解では、当事者の方や医療関係者の方から障害についての説明をしていただきました。

皆さん、とても真剣にお話を聞いています。

体験学習は手袋を付けての「不器用体験」。また声掛けもマイナスな声掛けとプラスの声掛けの中で、結果の違いなどを体験的に学ぶことができました。

育成会キャラバン隊による劇では、笑いも交えながら障がい特性について学びを深めることができました。

福祉用具の説明では車いすや電動ベッド、福祉車両を実際に体験。
社会福祉協議会の方たちが丁寧に説明をしてくれました。

外での乗車体験では小さな溝にも悪戦苦闘。自然と周りの子どもたちが手を差し伸べる場面もみられました。

福祉車両も「見たことはあるけど、中身は知らない」。リフトが動くと「少し怖いかも」という体験できたから感じた感想が聞かれました。

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